月に2回、お宅にお伺いしてストレッチをするようになって、半年がたった。
柔軟性が徐々に上がって来て、最近では、ペットボトルのキャップが開けられるようになったり、
片足で立てるようになっていたことには驚きでした。
ストレッチすると、体がラクになるみたいで、
次の日、庭の草抜きを2時間もしていたとか(笑)
「2時間は長いね、30分くらいにしたらどうですか?」というと
「もうちょっと、と思ってたら2時間経ってて…」という返事が!
だんだんと慣れて来て、
ストレッチしながらも色々と若かりし頃の話をしてくれるようになり、
良く聞くと、同じ中学で先輩だったということが分かって、
そしたら、このお父さんが中学校の校歌を歌い始めた。
私も覚えていて、一緒に歌ったりしながら楽しくストレッチを行っている。
高齢者の人と関わることで、色んなことが分かる。
しんどくって、横になってテレビを見る→あまり動きたくない。→歩くのも目的地の途中で休憩する
背中が丸くなりがちで、意識しても伸びない
そんな状態だったけど
ストレッチ後は、
背中が伸びて、姿勢が変わる、と奥さんは喜んでくれる。
さぁ、
背中が丸くなることも
握力が落ちてペットボトルのキャップが開けられなくなることも
片足で立てなくなることも原因は年齢ではないことが分かった。
次は、どんな改善変化が見られるか、楽しみです。
気になる方は、ご連絡下さい。