自律神経という言葉は良く聞くけれど、しっかりと理解している人はあまりいません。
リンパが詰まる?という会話を耳にしますが、それがどういう意味なのか分かっている人も少ない様に思います。
「木を見て森を見る」ことはすごく大事で、
1つの症状だけに対応するのではなくて、それをきっかけに体全体を診るということが必要だと考えています。
そのために必要な内容を、理解しやすい様に考えた講習内容です。
11月19日の講習は、「指の関節が曲って痛い時の痛みの改善テクニック」です。
(1回だけの単発受講もOKです。年内受講者に限り¥20,000【税込】)
指先が気になる女性は、とても多くって、指の関節が曲って痛いという症状があります。まずは、痛みが和らぐことを目的とした施術を体験し覚えて頂きます。。
痛みを放っておくと指の関節が歪んで固まってしまうこともあります。
素敵な指輪も出来なくなったりしてオシャレの幅が狭くなってしまうのは嫌ですよね。
女性は女性の施術者に施術してほしいと思っています!
11月の内容は、
人のカラダを触る人には必ず知っておいてほしい自律神経について
(聞きなれている自律神経という言葉だけど、しっかりと理解しておくことが大事なのです。)
の座学に加え
施術箇所の解剖と施術法(若干の内容変更は生じる場合があります。)
相モデルで行います。
体験してください。
10月15日の講習は、「背中の張りや痛みは〇〇を施術するとよい。」です。終了
(1回だけの単発受講もOKです。)
背中の張りや痛みの改善法は、背中の筋肉を緩めることではありません。
少しは軽くなりますが、この方法では受けられた方が思わず笑顔が出てしまうということはまずありません。
中高年者になると、以前に大きな病歴や手術歴があって背中の痛みに対しても「また何かの病気だったらどうしよう」と
不安に思っている人もいます。
しっかりした知識と技術と自信があれば、そういう方にも安心して頂けます。
10月の内容は、
恒常性維持機能や自然治癒力、免疫システムなど
(人のカラダがどれほど素晴らしいものかを知ってほしいと思います。)
の座学に加え
施術箇所の解剖と施術法(若干の内容変更は生じる場合があります。)
9月は、「肩甲骨が痛い時に施術するのは〇〇」終了
肩甲骨のあたりが痛いという方も、多いんですよね。
「マッサージは嫌い」という人に理由を聞いたことがあります。
「一生懸命やってくれたけど、揉み返しが来てこまった」とか痛すぎて熱が出た、という人もいました。
何とかラクにしてあげたいという気持ちはすごく分かります。
コリをほぐしてみても解れない時は、原因はそこではないということなのです。
痛みの原因がそのコリならば、緩んできますから。
緩まないので、緩ませたいと思って一生懸命に揉んだり押したりすると、筋繊維がちぎれて痛みになったり炎症が起こり発熱につなったりするのです。
だいたい、肩甲骨あたりのコリをほぐしても、緩まないし、そこをいくら揉んでも楽にはなりません。
しっかりと学びませんか?
女性は女性の施術者にスッキリするような施術をしてほしいと思っています。
リラクゼーションではなく、症状に合わせた施術ができるように目指しませんか?
BMM会員¥10,000(税別)