これは2019年の厚労省が調査した上位5位症状です。
男性も女性も腰痛と肩こりが上位になっています。
2019年は少し前ですが、3~4年ごとに更新される内容にはあまり変化はないように感じます。
だから腰痛や肩こりで困っている人はたくさんいるということになります。
腰痛や肩こりなどの慢性的な症状で、接骨院に通っていた人も多いようですが、慢性疾患の保険適応が無くなったとか、制限されたとか、聞きました。
何より、動くたびに痛くって不安な毎日を送ることは、すごいストレスだと思うのです。
2025年問題と言われている団塊の世代が75歳を迎えます。
この年をピークに20~30年くらいは75歳以上の高齢者が続々と増えるのです。私も含まれています。
肩こりや手のしびれ、腰痛や膝の痛みの延長線には、介助や介護があります。できることが減っていくことは、なかなか自分自身でも受け入れられないことだし、誰も喜んで介護を受けたいとは思わないはずです。
だから
いかにして、今の症状を改善させるかがカギだと思っているのです。
私がこんなに腰痛や肩こりについて考えるようになったきっかけは
元ナースの私に相談してくる人が何人もいたからです。
腰痛で病院にかかっても良くならない人が、相談に来るのです。
一応、カラダのことは習ってましたが、私が勤めていたのは産婦人科で、私自身は腰痛の経験もありませんでしたので、色々と本を読んだりして調べましたが、これだ!というような原因は見つかりませんでした。
でも、腰が痛いことには変わりはなく、何とかしたいという気持ちが起こったのです。
「人には元のいい状態を記憶しているから」きっと元に戻す方法があるはずだと思っていましたから。
その思いは今でも同じで、50代半ばになれば、カラダのどこにも痛みがないということはありません。
どうすれば痛みが改善できるかを考え、自分でストレッチや施術など実践しています。大体わかるようになってきました。
腰痛の場合、腰に湿布したりテイピングしたり、コルセットをしたりしますが、それで効くならこんなに腰痛の人は多くないんじゃないの?と思うんです。
腰痛は治らないものではなく、腰が原因ではないから腰に湿布をしても良くならないのです。
最近、ご来店のお客さんが「色々と行ったけど、なんか腰じゃない気がするので通院するのを止めたんです。」と言われてました。
そう感じている人は、Modosuカラダ研究所へどうぞ。
当研究所では、腰痛の方への施術は、ほとんど腰には触れません。
独自のテクニックで大きな改善を感じて頂いております。
ぎっくり腰の場合は、だいたい1~2回
慢性の腰痛だと3~5回くらいを目安にして頂ければいいかと思います。
腰痛の原因は、腰ではないことの方が多いということは、経験値から分かっています。
一言で「腰痛」と言っても痛み方や痛いところが違い、腰痛にも種類があることも分かりました。
その種類によって、施術ポイントが違うのです。
細胞の状態を読み取るマシーンと年末に導入した深部振動療法(最大8㎝奥の筋肉を掴んでは放すを繰り返し、心地よい振動で筋肉の緊張を緩めます。)に加え、施術テクニックで大きな改善へと導きます。
まずは、ご連絡ください。