「腰痛を根本改善します」最近は、こういう言葉をよく見かけるようになりました。
でも実際には、 その時はラクになる。 しばらくすると戻る。 また痛くなる。
そんな経験をしている方がとても多いと思います。
私は、その理由は「根本」の考え方が違うからだと思っています。
腰痛は「腰だけの問題」ではありません
腰が痛いと、多くの人は「腰が悪い」と考えます。 でも実際には、腰そのものが原因ではないことがとても多いのです。
人は毎日、手や腕を使い、前かがみになり、同じ姿勢を繰り返しています。 その積み重ねで、お腹や胸、足の付け根など、前側の筋肉が少しずつ縮んでいきます。
すると、体は前に引っ張られます。 でも人は、頭を起こして立とうとするので、腰や背中の筋肉が無理に頑張って支えるようになります。
その結果として、腰痛が起こっている人がとても多いのです。
だから、腰だけを揉んでも、また戻ってしまう。 体を引っ張っている原因が、そのままだからです。
「良くなった気がする」で終わってしまう理由
施術を受けた後、「ちょっとラク」「前よりマシ」こう感じることはあると思います。 でも、ふとした時にまた痛む。
これは、体が本来の状態まで戻りきっていないからです。
私は、「今は痛くない」と「元気な体」は違うと思っています。
痛みがなくても、疲れが抜けにくい、筋肉が硬い、呼吸が浅い、体が動きにくい こういう状態のまま、無理して動いている方はとても多いのです。
Modosuカラダ研究所が考える「元の状態に戻る」ということ
私は、人の体には“元に戻ろうとする力”があると考えています。
でも、毎日の疲れが積み重なり、回復が追いつかなくなると、その力が働きにくくなります。
最初は、米粒一つくらいの小さな疲れです。 でも、気づかないまま積み重なると、やがて腰痛として表面に出てきます。
だから私は、「痛みを消すこと」だけをゴールにはしていません。
どこの筋肉が縮み、どこが体を引っ張っているのか。 そこを見つけ、体が自分で戻れる状態を目指しています。
それが、Modosuカラダ研究所が考える“根本から整える”ということです。
Modosuカラダ研究所が考える「根本から整う」ということ
私は、「痛みがなくなったら終わり」だとは考えていません。
例えば、疲れや痛みの蓄積が10あるとします。 施術で3減ると、「すごく軽くなった」と感じます。 でも、まだ7残っている状態です。
すると、少し無理をしただけで、またすぐ疲れが積み重なってしまいます。
だから私は、その場だけラクにすることをゴールにはしていません。
体にたまった疲れの層を、もっと減らしていくこと。 7だったものが、5になり、3になっていく。
すると、体はもっと自由に動きやすくなり、疲れもたまりにくくなっていきます。
人の体には、本来、元に戻ろうとする力があります。 でも、疲れが積み重なりすぎると、その力が働きにくくなってしまいます。
だから私は、「痛みを消す」のではなく、“戻れる体を作る”ことを大切にしています。
これが、6か月実践アカデミーを作った理由です。
姫路で長年の腰痛が良くならない3つの理由
腰痛で悩んでいる方の多くが、「その時はラクになるのに、また戻る」という経験をされています。 私は、そこには理由があると思っています。
理由1:腰だけを何とかしようとしているから
腰が痛いと、「腰が悪い」と思いますよね。 実際、腰を触ると硬いし、痛みもあります。 でも私は、それを“結果”だと考えています。
人は毎日、前かがみになったり、座ったり、手や腕を使って生活しています。 すると、お腹や足の付け根、ももの内側などの筋肉が少しずつ縮み、体を引っ張るようになります。 でも人は、頭を起こして立とうとするので、腰や背中が無理に頑張って支えるようになります。
その結果として、腰痛が起こっている人がとても多いのです。
だから、腰だけを揉んでも、また戻ってしまう。 体を引っ張っている原因が、そのままだからです。
私は2012年に『腰痛はもも』という本を出版しました。 それくらい、腰痛の原因は「腰以外」にあることが多いと考えています。
理由2:「少しラク」をゴールにしてしまうから
施術の後、「軽くなった」と感じることはあります。 でも、それはゴールではありません。
例えば、疲れや痛みの蓄積が10あるとします。 施術で3減ると、すごくラクになったように感じます。 でも、まだ7残っている状態です。
だから、少し無理をしただけで、またすぐ戻ってしまう。
私は、この“残っている疲れ”をもっと減らしていくことが大切だと思っています。 7が5になり、3になっていくと、体はもっと自由に動きやすくなっていきます。
だから私は、「痛みを消す」より、“もとの様に戻れる体を作る”ことを大切にしています。
理由3:施術だけで何とかしようとしてしまうから
慢性的な腰痛は、毎日の生活の積み重ねで起こっています。 だから、施術を受けるだけではなく、普段の体の状態を戻しやすくすることが大切です。
私は、「姿勢を気をつけてください」という言い方はあまりしません。 人は、手や腕を使い、前で作業するようにできているからです。
問題なのは、使ってはいけないことではなく、疲れが回復しきれず、積み重なっていること。
だから当研究所では、その方の体に合わせて、 どこの筋肉が縮んでいるのか どうすれば戻りやすくなるのか を一緒に確認しながら、ストレッチや呼吸、セルフケアをお伝えしています。
短期間で変わりやすい腰痛と、時間をかけて戻していく腰痛
腰痛といっても、すべて同じではありません。 私は、大きく2つに分けて考えています。
タイプ① 疲れの蓄積がまだ少ない腰痛
急に痛くなった腰痛や、長時間同じ姿勢が続いた後の腰痛などは、疲れの蓄積がまだ浅いことがあります。 こういう場合は、原因になっている筋肉を整えることで、比較的早く動きやすくなる方も多くおられます。 実際に、3回くらいまでの施術で大きく変化を感じるケースもあります。
ただ、これは「痛みが軽いから」ではなく、体にたまった疲れの層が、まだ深くない状態だからです。
タイプ② 長年積み重なった腰痛
10年、20年と続いている腰痛。 何度もぎっくり腰を繰り返している方。 腰だけではなく、肩こりや首こり、股関節の動きにくさまである方。
こういう場合は、長年の疲れの積み重ねによって、体全体が引っ張られていることが多くあります。
施術でラクになることはあります。 でも、それだけでは、また戻りやすい。
だから大切なのは、体にたまった疲れの層を、少しずつ減らしていくことです。 7だったものが、5になり、3になっていく。 すると、体はもっと自由に動きやすくなり、自分で回復しやすい状態へ変わっていきます。
だから当研究所では、6か月実践アカデミーを行っています。
長年続いている腰痛ほど、「その場だけラク」では戻りやすくなります。 だから当研究所では、施術だけではなく、 ・体を戻しやすくするセルフケア ・呼吸 ・体の使い方 ・疲れをため込みにくい状態づくり まで含めて、一緒に整えていきます。
半年という時間をかけながら、「戻れる体」を目指していく。 それが、6か月実践アカデミーです。
Modosuカラダ研究所のアプローチ|「戻れる体」を作るために大切にしている3つのこと
① どこの筋肉が体を引っ張っているのかを見る
初回は、施術よりも、まず体の状態をしっかり確認します。 腰がどんな時に痛むのか。どんな動きがしづらいのか。 そして、腰だけではなく、もものハリ、お腹の緊張、姿勢、歩き方、体の柔軟性まで観ていきます。
痛い場所は、“結果”であることが多いからです。 実際には、ご本人も気づいていない場所の筋肉が縮み、腰を引っ張っているケースがたくさんあります。
② 痛い場所ではなく、原因になっている筋肉を整える
当研究所では、原因になっている筋肉に対して、独自の手技と深部振動療法機器を組み合わせて施術を行います。 深部振動療法機器は、アスリートのケアや、ドイツではリンパ浮腫の施術にも使われている機器です。 強く押し込むのではなく、深い部分の筋肉や循環にアプローチしながら、体がゆるみやすい状態を作っていきます。
腰をほとんど触っていないのに、「腰が軽い」と驚かれることも少なくありません。 それは、腰を引っ張っている原因の場所が変わるからです。
③ 「宿題ストレッチ」で、戻りやすい体を作る
長年続いている腰痛ほど、施術だけでは戻りやすくなります。 だから当研究所では、ご自宅でできるセルフケアも大切にしています。
私は2012年に、『腰痛はもも』という本を出版しました。 それくらい、腰以外の筋肉が腰を引っ張っているケースが多いと考えています。
だから、一般的な腰痛体操ではなく、今どこの筋肉が縮んでいるのか、どうすれば戻りやすくなるのかを見ながら、その方に合わせたストレッチや呼吸法をお伝えしています。
施術例・お客様の変化
姫路市内だけでなく、周辺エリアからも、長年腰痛に悩んできた方が来られています。
20年以上腰痛と付き合ってきた70代の方。何度もぎっくり腰を繰り返していた方。出産後から10年以上腰痛が続いていた方。 共通しているのは、「どこへ行っても変わらなかった」という経験をされていることです。
最初は、「本当に変わるのかな」と半信半疑の方も少なくありません。 でも、「3回目くらいから体の感覚が変わってきた」「腰だけじゃなく肩までラクになった」「動くことが前より怖くなくなった」 そんな声をいただくことがあります。
人の体は、全部つながっています。 だから、腰だけを見ているわけではありません。 実際には、お腹、もも、手や腕など、別の場所の筋肉が縮み、腰を引っ張っていることがあります。原因になっている場所が変わると、腰だけではなく、肩こりや首の重さまで変わっていく方もおられます。
施術例・お客様の声から見えてきた「戻れる体」への変化
Modosuカラダ研究所には、姫路市内だけでなく、たつの市・宍粟市・加古川市などからも、さまざまな方が来られています。
20年以上腰痛と付き合ってきた方。 何度もぎっくり腰を繰り返している方。 出産後からずっと腰が重い方。
そして多くの方が、これまでに何カ所も施術を受けて来られています。 「その時はラクになるけど戻る」 そんな経験を繰り返してきた方たちです。
だから最初は、「本当に変わるのかな」と半信半疑の方も少なくありません。
でも、 「3回目くらいから、体の感覚が変わってきた」 「前より動くのが怖くなくなった」 「腰だけじゃなく、肩や首までラクになった」 そんな声をいただくことがあります。
私は、人の体は全部つながっていると考えています。 だから、腰だけを見ているわけではありません。
実際には、手や腕、胸、お腹、ももなど、別の場所の筋肉が縮み、腰を引っ張っていることがあります。 そのため、原因になっている場所がゆるむと、腰だけではなく、肩こりや首の重さまで変わっていく方もおられます。
そして、体にたまっていた疲れの層が少しずつ減っていくと、「また痛くなるかも」という不安が減り、体が動きやすくなっていきます。
私が目指しているのは、ただ痛みをなくすことではありません。 動くことに不安がなかった頃のように、“普通に動ける体”へ戻っていくことです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 姫路の他の整体院との一番の違いは何ですか?
一番の違いは、「痛い場所を追いかけない」ところだと思います。
腰痛だから腰を揉む。肩こりだから肩を揉む。 一般的には、そう考えられることが多いと思います。
でも私は、痛みが出ている場所は“結果”であることが多いと考えています。
実際には、お腹、もも、手や腕など、別の場所の筋肉が縮み、腰を引っ張っているケースがたくさんあります。
だから当研究所では、どこの筋肉が体を引っ張っているのかを見ながら、原因になっている場所を整えていきます。
Q2. 何回くらいの施術で改善しますか?
急に痛くなった腰痛や、疲れの蓄積がまだ浅い場合は、3回くらいまでの施術で大きく変化を感じる方もおられます。
ただ、10年、20年と続いている慢性的な腰痛は、長年の疲れの積み重ねが関係していることが多くあります。 その場合は、施術だけでなく、体を戻しやすくするためのセルフケアも大切になります。
だから当研究所では、6か月実践アカデミーも行っています。
Q3. 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と診断されていますが、対応できますか?
まずは、医療機関での診断を受けた上でご相談ください。
私は、レントゲンやMRIの検査を否定しているわけではありません。 実際に、骨と骨の間が狭くなっていることや、変形していることは画像で確認できます。 だから、「脊柱管狭窄症」「ヘルニア」という診断名が付くのだと思います。
でも、レントゲンには筋肉は写りません。 つまり、どこの筋肉が縮み、どこが体を引っ張っているのかまでは、画像だけでは分からないのです。
私は、そこが大事だと思っています。
実際に、「脊柱管狭窄症」と言われていた私の叔母に、開脚のストレッチをしてもらっただけで、その場でラクになったことがありました。 もし、骨だけが原因なら、その場で変わる説明がつきません。
だから私は、診断名だけを見るのではなく、実際にどこの筋肉が縮み、どこが体を引っ張っているのかを見ています。
急激な症状の悪化がある場合は、まず医療機関での治療を優先していただきます。
Q4. ぎっくり腰を繰り返しているのですが、止められますか?
繰り返すぎっくり腰は、痛い腰を施術して原因を整えていないケースが多い様に感じています。日常生活の中で原因となる要素(運転が多い、立仕事、重いものを持つなど)を伺います。そのメンテナンスとして個々に必要な宿題ストレッチでぎっくり腰を繰り返さない身体に戻し、維持するために指導を行っています。
Q5. 姫路市内のどこから通えますか?
姫路市飾磨区都倉1丁目107-1に所在しており、市内全域から通っていただけます。たつの市・宍粟市・加古川市など周辺エリアからの来店も多くいただいています。受付時間は10:00~17:30、ご予約はLINEまたはお問い合わせフォームから可能です。
Modosuカラダ研究所(株式会社ビビッド)
- 所在地: 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
- 受付時間: 10:00~17:30
- 対応エリア: 姫路市・たつの市・宍粟市・加古川市
- 著書: 『腰痛はももで!』(2012年出版)
- ご予約: 079-263-7771 LINEまたはお問い合わせフォームより
まとめ|「腰が悪い」と決めつける前に
腰痛は、腰だけの問題ではないことがあります。
実際には、お腹、もも、手や腕など、別の場所の筋肉が体を引っ張り、その結果として腰に負担がかかっている人がとても多いのです。
だから私は、痛い場所だけを追いかけるのではなく、体全体を見ながら、どこの筋肉が引っ張っているのかを確認しています。
私が目指しているのは、ただ痛みをなくすことではありません。 「また痛くなるかも」そんな不安なく、普通に動ける体へ戻っていくことです。
「もう歳だから仕方ない」そう思う前に、一度、ご自身の体を見直してみませんか?
