◀◀Modosuカラダ研究所◀◀

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腸を見直そう!

女性の75%以上は便秘じゃないけどスッキリしてない。

ご来店されているお客様全員にお話を聞いたことがあります。

☑便秘じゃないけどスッキリしない
☑下剤やファイバーをのんでいる
☑ポッコリお腹が気になる
☑お腹が張って苦しい
こういう悩みをお持ちの方は、75%くらいになりました。

消化吸収という腸の働きも自律神経です。
便秘じゃないけどスッキリしないという経験は私にもあります。毎日、お腹が張って苦しくて、おしゃれがしたくってもポッコリお腹が気になって着たい洋服をあきらめたことも。

その時は、何を食べればスッキリするんだろうといつも思っていました。

自律神経っていうのは、オートマチックで働く神経です。(自分でコントロールできない神経です。)
例えば、心臓の鼓動は一定間隔で打っていますが、走っりすると鼓動は早くなります。
これは、走るという動きに対してその動きを賄うだけの必要な血液を送るために自動的に早くなります。
呼吸もそうです。走っている時には通常以上の酸素が必要なので、呼吸が増えるのです。

人のカラダのあらゆるところに自律神経はあり、必要に応じてオートマチックで働いています。

自律神経とは?というと
交感神経と副交感神経なんですが、ここから先を理解している人は多くはないようです。

 

腸内細菌ってすごい!

私たちがまだお腹の中にいる時には、腸には腸内細菌はいません。
生まれて母乳をのみ始めて腸内細菌は腸に棲みつくのです。
そして、その数1200万個とも言われています。なぜそんなに多くの腸内細菌が必要なのかというと人間の遺伝子の数が少なく腸内細菌にアウトソーシングしているのだそうです。
2003年にヒトゲノム計画が行われて分かったことですが、人の遺伝子(23000個)はミジンコ(35000個)よりも少ない、ネズミ(26000個)よりも少ないのです。
ミジンコよりも人間の方が遺伝子が少ないって本当?最初は疑う気持ちが大きかったです。

考えてみれば、多くの腸内細菌が遺伝子の役目を担ってくれているとしたら、腸内細菌ってとても必要なものじゃないですか!
ということは、腸内細菌(善玉菌)が多い方がいいということになります。

戦後、抗生物質が普及し、無くなった病気もありますが、そのために腸内細菌の量が減っていることも分かっています。

うんちの半分は善玉菌なので善玉菌が減るとうんちの量が少なくなるのです。少なくなるとすっきり感って減りますよね。

お腹の調子がいいと自律神経も整う

私は、自分のお腹の張にずっと悩んできました。
もちろん色んなサプリも試してきました。
結局たどりついたのは「コッカス菌」なんですが、私みたいな症状の人には進めたいです。もう6年くらい摂取していますが

花粉症もなくなって何年にもなります。あの鼻づまりと目の痒みの辛さから解放されてます。

今ではお腹の張りは全く気になりません。好きな洋服が着られるし、イライラが無くなりました。

スッキリしてます(笑)夜もよく眠れてます。

オナラをすることも減り臭くないんです。

体温が36度台に上がりました。
ここ数年、風邪もひいていません。

腸内細菌(善玉菌)が多いと体温が上がり免疫が高まります。そして、消化吸収だけでなく酵素の働きを良くし自律神経を整える作用もあります。

 

 

良いものをご紹介したのでしばらくお待ちください。