常識破り!
~腰を触らずに腰痛を改善させる方法~

女性限定講習

2025年3月~6月(第3火曜日開催)

講習料 4回¥110,000(税込)

4回連続受講後、レポート提出で認定証発行します。

女性が活躍する時代、女性の施術者が必要です。

最初は、私も腰痛の人には腰を施術していたんですが、一向に良くなる気配を感じられなくて

折角、来てくださっているのに申し訳ない気持ちでいるのがものすごく嫌でした。

でも、腰痛がある人の腰痛の原因は必ずその人のカラダにあるのです。ただ、見つけられていないだけなのです。

専門書を見ても痛の原因は不明とあり、腰痛が良くならない原因が分かりました。治療家が原因を見つけられていないからです。

腰痛の原因を探り始めて20年以上になりますが、一般的な腰痛の原因は腰にはないという結論に至り、施術を確立させたのです。(改善率95%以上)

当サロンにお越しの方の腰痛は、簡単に施術できるようになり、大変喜んで頂ております。

女の人は痛い時、リラクゼーションのマッサージで誤魔化してる

お客様から耳にした言葉で講習を行うことにしたのですが

「女の人はどこかが痛くなっても行くところがない」というのです。

どういうことなのか聞いてみると

「接骨院や整体院は男の先生が多くて緊張するし、先生も女性のカラダを触ることに抵抗があるみたいだから行くところがない」ということでした。

子供の頃から行きつけの接骨院があればそうでもないかもしれませんが、初めて行った先の先生が例えば柔道家の様に大きな体だと威圧感で緊張が続き力が抜けないこともありますよね。

施術箇所についても、胸やお尻、太ももやお腹などは出来れば女性の方がいいということでした。

「だから、どうしても辛い時はリラクゼーションのマッサージで誤魔化してるんです。」

その言葉で、これは女性の施術者を増やさねば!と思ったのでした。

自覚症状の第1位は「腰痛」

2022年国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)抜粋

今回発表された自覚症状上位5症状を見ると男女それぞれの第1位は腰痛でした。(女性の第1位は肩こりが続いていました。)

カラダの施術は、美容の施術で来られている顧客を対象に行うことも増え、美容業界にもカラダのメンテナンス技術が必要だと感じるのでした。

女性同士である程度の信頼関係があるのでそれほど緊張されることもなく施術を行うことが出来るので、多くの女性施術者に身に付けて頂きたいテクニックです。

リラクゼーション施術後に「ココが痛いのよね」

リラクゼーションの施術後やカラダのケアの後で「ココが痛いんだけど、良くならないかなぁ?」などと言われたことはありませんか?

リラクゼーションのマッサージは、痛みや不調の改善を目的としてないことが多いのですが、この痛みを何とかして欲しいというニーズはたくさんあります。

人のカラダを直接触ることを仕事としている方なら、少しでも楽にしてあげたい、と思ったことはあるはずです。

力が足りてないから?と思って一生懸命に力を入れたこともあるはずです。

でも、その疲れや痛みの原因はそこではありません。

 

この講習は女性限定です。

エステ・リラクゼーション・女性鍼灸師・女性柔整師・女性整体師などが対象です。

女性のカラダに触れる、癒しの施術を提供している方に知ってほしい技術です。

腰痛を改善させるポイントは「腰部」ではない。

腰痛を改善させるためのポイントは大きく4か所あります。(写真はイメージです。)

この4か所を施術することで大体の腰痛はラクになります。腰はほとんど触りません。

4回に分けて、1か所ずつ身に付けていってください。

オールハンドでの施術で講習は行いますが

施術家は、それぞれ施術に使用するもの(鍼、電気治療器など)がある場合は、4つのポイントに施術してください。

この施術ポイントは、どこかの本やサイトに載っているものではないので、他では手に入りません。

常識破りの腰を触らない施術は、立ち上がって歩けばすぐ笑顔に

腰痛の施術は、ベッドにうつ伏せ寝でスタンバイするのが一般的ですよね。

腰は触らないので、すぐに仰向きになってもらいます。

どんな時に腰痛を感じるかを聞きます。

その内容で原因を想像し、触って特定し、施術します。

改善の程度も分かるのでひとまず起きてもらうのですが、腰を触ってないのでたいていの人は「これで終わり?」「え?まだ腰施術してないけど?」というような表情をされますが、

起き上がって2,3歩歩くと

「えー!不思議―!」とか

「嘘みたいに痛くない!」と言われます。

もちろん笑顔です。

 

 

こんな施術法を身に付けませんか?

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