◀◀Modosuカラダ研究所◀◀

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風邪じゃないのに咳が出るのはなぜ?

風邪をひいている訳でもないのにい咳が出たり、鼻が詰まったりすることはありませんか?
咳込んだりすると苦しいし、疲れるのではないかと思います。

下記は、厚生労働省のデータですが、男性の3位が鼻が詰まる、鼻汁が出る、4位が咳やたんがでる。という自覚症状です。男性の方が多いことが分かります。

風邪でもないのに咳やたんが出る原因は、肺やのどではないようですなくって
胸の筋肉が硬くなってることで起こります。
胸の真ん中(あばら骨とあばら骨の間)にある骨(胸骨)から頭部へと神経が伸びていて、筋肉が硬くなることでこの神経を圧迫し、機能低下を招いているのです。
これは、私の経験から感じたことで、医学的に言われていることではないと思います。

しかし、人のカラダのコツについては、まだまだ解明されていないことが多いことも確かです。

 

私は、ナースになるために解剖学や生理学を学んだので、その辺は分かりますが、整形外科での実務経験がないので具体的な症状は分かりませんでした。

人のカラダ(美容がメイン)に触れる仕事をしてきて、直接色んな症状や感情を聴く機会が増え、
不調を改善することが美容面でも効果を上げることに繋がることを知っています。

風邪じゃないのに咳がでるって、コロナ禍では咳をするのも気を遣われたはずです。

多分、この症状がある人は、背中が張っていたり痛みやだるさを感じているのではないかと思います。また、胸が下がっていることも考えられます。

背中のハリを和らげるのは背中を解すのではありません。

この場合は、胸の筋肉です。

これくらいの症状があるくらいなので、筋肉を解すのは、痛いと思います。
でも、解れたら、咳の回数が減ったり、鼻づまりが改善したりします。

筋肉のコリ具合によって症状も違うし、改善のために必要な施術回数も違いますが、カラダが軽くなったり、よく眠れるようになったりもすると思います。

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