2014年から続けているストレッチ
「腰痛はももで」という本を出版してから始まったストレッチ。
腰痛改善のストレッチで始まったけど、今では腰痛だけでなく動くと痛い症状の改善に行っている。
80代~40代。
基本メンバーは同じ。
それ以外の人が増えたり減ったり・・・
基本的には少人数をモットーにしている。
誰も背中が丸くなっていないし、O脚でもない。
もっと言えば、開始当時の10年前から体形は変わっていない。
1ケ月に2回、1回60分
1ケ月に2回なので基本は2週間おきに行っています。
2週間に1回で効果だせるかなーって思ってたんですが、
出せてますねー
これまでの10年を振り返っても、1ケ月に2回は決まって行ってきたストレッチ。
最近、足や腰の痛みで来られる方と同じくらいの年齢になっておられる。
でも、姿勢もいいし、O脚の人もいない。
腰や膝が痛いという人も、腰や膝に効くストレッチを行っているので、みんな不安はなさそうだ。
腰痛は困るけど、ストレッチで良くなるから心配はない
色々調べてみると腰痛の原因は不明なんだって(笑)
原因不明なのに腰痛や膝の痛み改善のリハビリしてるのって 合ってる?
腰痛の原因が分かるからこそ改善ができるんじゃないの?(笑)
私は腰痛の原因を突き止めてるから、それを施術やらストレッチで改善へと持って行けるけど。
痛みがでても良くする方法がないって、不安ですよね。
痛みというのは、非常ベルの役目があるから、痛みの元が改善しないと非常ベルの音は大きくなって鳴りやまない。(痛みは治癒力を高めようとする働きもある)だから痛み止めを飲んでも吸収されれば痛みを感じるのである。
非常ベルはなり続けているのに、音だけ切って痛みの原因がなくなったかのように勘違いさせることは、どうなんだろう…あかんと思う。
ストレッチでも施術でも、よくなっていけば少しづつでも痛みは小さくなっていくものだ。
私のストレッチが10年続いてきたわけは、そこにあると思っている。
やらないよりはマシという施術やストレッチではない。
そんな風に自負している。
腰痛や膝の痛みなんかはすぐに良くなるものじゃないと誰もが思っているけど
私の場合は、だいたいストレッチの柔軟性を見れば原因が分かるし、その柔軟性が良くなれば痛みが改善していることが分かる。
施術も同じだ。
SNSやyoutubeにはたくさんのストレッチや施術が出てくる。それを見ていると本当のように感じてしまうけど、腰痛は腰を伸ばしたり引っ張ったりしても良くならない。肩こりもそう。肩を回したり、腕を上下に動かす運動をしても良くならない。
腰痛や肩こりの経験がない人がそれらしいことを言うのは無責任だと思う。
快適な体でないと楽しくないから
誰でも、下の世話や介護はされたくないはず。
自分で自分の手で食事したいし、自分で歩いてトイレに行きたいはず。
これが人間の基本的欲求だから当然なのである。
若い時はあれが欲しい、あれが食べたい、あそこに行きたい、そんなことをよく思ったし、少しきつくっても少し重くってもオシャレのためなら我慢できたことも
今では違う。
オシャレよりも履きやすい靴
カッコいいよりも軽いカバンがいい。(笑)
ある程度の年齢になれば、若い頃のように一晩寝れば復活できなくなる。
このころから少しづつ例えば米粒1つずつの疲れが蓄積されているとして
毎日だるいなーと感じながらも「こんなものは普通よ!」と思って過ごすけど、気が付けば米粒が米俵になって初めて「あかんやん」って気づく・・・
気持ちは30代のままだけど肉体は違う。
人のカラダは、生きるために出来ているから
もし、歩くと痛いところがあっても、普段使わない筋肉を使ってでも歩ける。これの繰り返しで疲れが溜まった筋肉が増えていく。
大人になると毎日同じことの繰り返しのことが多く、年月が経つのが早くなる。
気持ちは30代のままだけど気が付けば、動きに柔軟性が減ってきていて、立ち座りも「よっコラショ」というように(笑)
願うだけでは意味がない
アラフォーあたりかな、
自分のカラダのメンテナンスをする必要が出てくる。
それは、運動をすることだったり
マッサージや整体を受けることだったり
Modosuカラダ研究所に来てもらうだったり(笑)
楽しく毎日を過ごすために必要なことは、自由に動けるカラダを維持することだと思うのです。
Modosuカラダ研究所はそのための提案を行っています。是非、ご利用ください。